【Fラン大学生でもできる】たくさん速く理解するための読書ガイド『大人のための読書の全技術』

Fラン大学生
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こんにちは、オルテンです。

皆さん、読書はしていますか?

よく学校や会社などで

「本をたくさん読みましょう」

「本をたくさん読めば自分のためになります」

という言葉を耳にすると思います。

本を読むことが大事だということは分かっても「行動に移せない人」や「長続きしない人」は、こう思っているのではないでしょうか?

「たくさんの情報を得るために早く読む方法を知りたい」

「理解しやすい方法を知りたい」

そんな方のために、2日に1冊読んでいるオルテンが

「速くたくさん読む方法」

「理解を深める方法」

を詳しく紹介したいと思います。

はじめに

そもそも、なぜ「読書」は必要なのでしょうか。

私は、2つの理由があると思っています。

  • 「夢や目標」を達成するための「方法」を先人に学ぶことができるから
  • 実際に、達成していることを確認することでモチベーションになる

実際に色々な方法を学ぶことができていますし、モチベーションの維持にも繋がっています。

とは言っても、読書に時間をかけたくないと言う人もいると思うので、

「たくさん速く読む方法」「理解を深める方法」を紹介します。

たくさん速く読む方法

目的と締切を設定

「目的」:本を読んだら誰かに説明しましょう。本の感想をツイッターに投稿するようにしたので、理解しようとして集中するので結果的に速く読めました。

「締切」:本を読み終える締め切り時間を作りましょう。実際に2日に1冊という締め切りを作ることで必然的に本を読むようになりました。

読書順序

「読書」は、

「初めから最後まで読む」

という固定観念にとらわれてませんか?

私も最初はそうでした。1冊読むのに4~5時間かかっていました。

速く読むための「読書順序」を知ってからは、1冊読むのに2~3時間になりました。

速く読むための「読書順序」を紹介します。

「読書順序」

  1. タイトル・帯・目次
  2. はじめに・おわりに
  3. 重要な章
  4. 他の章

「タイトル・帯・目次」:この部分が一番大事なので20分かけて内容を理解しましょう。実際にこの部分をしっかり読むようになって「著者が伝えたいことが何なのか」・「伝えたい部分はどこに書いてあるのか」わかるようになりました。

「はじめに・おわりに」:著者が伝えたいことは何なのかを理解しましょう。

「重要な章」:結論から読みましょう。実際に結論から読むことで内容の理解が速くなりました。

「他の章」:内容が理解できているのなら読まなくても大丈夫です。実際に結論に同じことが書かれていたりするので短縮することができます。

電子書籍を活用

田舎に住んでいる人なら経験したことがあると思いますが、探している本が見つからない。在庫がないということは、「時間を無駄」にしているということになります。

電子書籍を1台か買うだけですぐに本を見つけることができ、読書することができます。1台持つだけで何冊も持ち歩けるのも便利なので購入を検討しても良いのではないでしょうか。

オルテンが使用している電子書籍(kindle)↓

 

理解を深める方法

3色ボールペン

「赤」:一番大事な部分に線を引く

「青」:まぁまぁ大事な部分に線を引く

「緑」:おもしろいと思う部分に線を引く

線を引こうとすることで理解しようと「集中」することができますし、読み返すときにすぐ「大事な部分」を見つけることができるからです。

アウトプット

「人に話す」:本の内容を友達に話すか、SNSで発信しましょう。内容をしっかりと理解していないと発信できないので理解が深まりました。

まとめ

本をたくさん速く読んで理解を深めるためには、「大事な部分」を見極めて、「アウトプット」することが大事ということが分かったと思います。

今回の記事は、『大人のための読書の全技術』という本を参考にして、実際にやってみてオルテンでもできたことを一部抜粋して書いています。

『大人のための読書の全技術』には、誰よりもたくさんの本を、精密に読み込み、すぐに仕事に活用できるようになる方法のすべてが書かれています。

気になった方は、ぜひ読んでみてください↓

 

参考文献:齋藤 孝 『大人のための読書の全技術』 株式会社KADOKAWA

おるてん

こんにちは!【おるてん】と申します。
田舎実家暮らしの22歳です。
社会人1年目で【100万円貯金】を目指して活動しています。
【100万円貯金】を目指す中で節約貯金術・家計簿・暮らし・ブログ運用・SNS運用などのノウハウを皆さんに提供します。
ブログ&YouTubeの収益化も目指しています。

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