(※このページは2021年9月10日に更新されました)
こんにちは、ワンピースの村に嘘をついているウソップの本当の意図を知って嘘はすべて悪いことではないのだなと思った「オルテン」です。
FIFA22の最新情報が続々と公開されていきますが、サッカーゲームなので「ゲームプレイ面」の変更点や追加要素などの情報が1番気になりますよね。そんな「ゲームプレイ面」の情報を詳しく解説していきたいと思います
「ゲームプレイ面どんな風に変わったのか詳しく知りたい」
「PS4とPS5での違いを知りたい」
と思った方はぜひ拝見してみてください。
ハイパーモーションテクノロジー
FIFA史上初めてのハイパーモーションテクノロジーの搭載によりフルチームのモーションキャプチャーデータとマシンラーニングが組み合わされている。
最先端技術のテクノロジーによりFIFAのリアリティーが増すほか、新機能の搭載が可能になった。
FIFA史上初の機能の搭載は今作期待できそう。
11対11の試合キャプチャー
プロサッカー選手22人で実際に試合をしてモーションなどをキャプチャーし、新たに4000以上のアニメーションが追加される。
マシンラーニング
ピッチ上でのボールへのアプローチ方法が改善される。870万フレーム以上の新しいデータを使用している。
ML-FLOW
ストライドの調整、ランニングの歩調・姿勢、トランジションなどのアニーメーションをリアルタイムで生成される。
オフェンス面
オフェンス戦術
攻撃の戦術がビルドアップとチャンスメイクの2つに分けられた。
ビルドアップ【自陣戦術】
- バランス
- スロービルドアップ
- ロングボール
- 高速ビルドアップ
チャンスメイク【敵陣戦術】
- バランス
- ポゼッション
- ダイレクトパス
- フォワードラン
シュート
- 1対1の簡単な場面でのシュートの安定性が向上。
- ディフェンダーが近くにいる難しい状況ではシュート成功率が下がる。
- ワイド/タイトなアングルでのシュートのゴール率・ゴール安定性の低下。
パス
- 新しいアニメーションによりパスモーションの選択が自然になる。
- グラウンダーパスのターゲット選択の向上。
- スルーパスは距離によって正確さが変わる。
- ロブパスとオブスルーパスは状況に適したパスになる。
- パス入力切替の向上。
- パスの受け手の認識向上。
ドリブル
- エクスプローシブダッシュ:適切なタイミングでダッシュボタンを押すことで爆発的なスピードがでる。
- Rスティックの2回目のフリックを倒し続ければノックオンしたボールの距離が遠くなる。
- スピードに乗っているときのドリブルをよりコントロールできるになる。
- ドリブル中のターンと抜け出しが素早くなる。
- ドリブル中にR3スティックを入力すると、ディフェンダーの足をかわせるディンクタッチを行える。
- コンテクスチュアルアジャイルドリブルを設定でオンにすれば、ディンクタッチを自動的に行える。
スキルムーブ
- ラ・クロケタ、エラシコ、逆エラシコ、スクープターンのスキルムーブキャンセルができなくなる。
- ブリッジとナツメグのアニメーションスピードの低下。
FIFA21ではナツメグが強すぎたね。
- ドラッグバックスピン、4タッチターン、ステップオーバーのキャンセルができる。
- Rスティックを後ろに長く倒すことでドラックトゥドラックができる。
- 90度からのナツメグの新アニメーション追加。
- ファーストタッチで特定のスキルムーブが行えるようになる。
新しいスキルムーブ
- 4タッチターン:L2長押し+RSを後方にフリック+RSを後方にフリック
- スキルドブリッジ:L2長押し+L1+R1を2回押す
- ファーストタイムスピン:ファーストタッチのタイミングに合わせて、L1+R1長押し
- スクープターンフェイク:前方にスクープターンを行った後に、LSを逆方向に長押し
ディフェンス面
ゴールキーパーの刷新
- 600以上のアニメ―ションからなるセーブ・パンチングなどの動作が追加。
- ワールドクラスのキーパーの様々なスタイルを再現。
守備の動き
- タックルのアニメーション・速度・角度が向上し、タックル後にボールが味方に転がる可能性が上がる。
- 適切な状況でのタックルはボール奪取率が向上。
- ジョッキー入力していないときの自動ブロックが弱体化。
- ジョッキーのスピードが守備意識の値により決まる。
- スキルムーブに対するジョッキーの強化。
- 妨害インターセプトの追加により操作している選手でパスコースにLスティックを入力すればパスをインターセプト&妨害できる。
チームメイト囲い込み
チームメイト囲い込みにスタミナが追加し、選手それぞれに囲い込みスタミナがある。
R1ボタンを入力されていると囲い込みスタミナは減少する。
囲い込みスタミナはチームメイトの頭上に表示される。
カーソルチェンジ
守備中にR3を押し込むと選手4名の頭上に↑、→、↓、←が表示され、表示された選手の方向にRスティックをフリックすると選手の切り替えが行われる。
ディレクショナルクリア&テクニカルクリア
ディレクショナルクリア
- Lスティックの方向にボールをクリア
- 素早いクリアモーション
テクニカルクリア
- R1+クリアで前方に大きくクリア
- ボールに触れるのが遅い、クリアミスのリスクが上がる
細かい変更点
戦術AI
ピッチ上の22人の知性と戦術的アプローチを作り直し、選手の役割・個性・チームワークが強調される。選手はチームメイトと連動して動くことを理解して動く。相手の動き・戦術も理解して動く。
オフェンス選手は1秒あたり6倍の判断が可能になる。ポジショニングの能力が高ければより良い動きをするようになる。
別ポジションで起用する場合ポジションに悪影響を与える。
選手の移動
50人以上の選手の動作を取り入れることでスター選手の移動アニメーションがよりリアルになる。
トップスピードに到達するまでに長い距離を走らなければならない。
スピードの遅い選手でも短距離のスピードはあまり変わらないが、長距離になるとスピードに差が出る。
セットプレイ
- ゴールキックの際に選手はより積極的に動くようになる。
- フリーキックの際により自然にマークがつき攻撃的セットプレイ時はポジショニングのバリエーションが増加。
- フリーキックの際にオフェンス側の走りの量を強化しサポートを向上。
- フリーキックの際の壁の選手が生き生きとし試合の状況をリアルに再現。
- FK,PKのアニメーションが選手の特徴的なモーションを再現するために独自のアニメーションが追加。
リアルな選手挙動
選手の人間性を高めるために様々なアニメーションが追加。
選手同士の会話、パス要求をしている様子などの試合の状況を理解した行動をするようになる。
COM AIの向上
スレッドベースディフェンスの採用によりCOMのディフェンスAIが向上される。
スペースベースオフェンスの採用によりオフェンスAIが向上される。
プレイヤーベースディフィカルティという新しい設定により選手個人に難易度を設定できる。
マッチ分析
試合スタッツと選手パフォーマンス確認画面が刷新される。
今までより多くのマッチデータが用意されていて、自分のプレイ分析・選手のパフォーマンス・対戦相手の情報を細かく見れるようになる。
自分と相手のパフォーマンスの詳細が分かるようになる。
ライブチューニングツール
ユーザーからの寄せられる不満点や改善点をよりよく反映するための機能。
アップデートを必要とせずにゲームプレイを調整することが出来るようになる。
ゲームプレイの調整がより早く、より頻繁に行うことが可能になる。
バグの多いFIFAでこれは神機能だね。
PS4とPS5での違いは?
PS4とPS5での追加要素の違いを知りたい方も多いと思うので上記の追加要素の中からPS5にだけ搭載される情報を紹介します。
- ハイパーモーションテクノロジー
PS4に搭載されないのは大きな要素でハイパーモーションテクノロジーだけです。
細かい部分で搭載されない部分はありますが、PS4とPS5の違いはこれだけなんです。
ただ今回の変更点で一番大きな機能が搭載されなのは結構違うかもしれないですね。
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