固定費を見直したとき、一番効果が大きかったのがスマホの契約でした。
今回はその格安SIMについて、当時どうやって比較して選んだのかをもう少し詳しく書いていきます。
「気になってはいるけど、種類が多すぎてよく分からない」という人向けの記事です。
格安SIMには大きく2つのタイプがある
格安SIMと一括りに言っても、実は仕組みが違う2つのタイプがあります。
- 大手キャリアのサブブランド・オンライン専用プラン(ahamo、UQモバイル、ワイモバイル、LINEMO、povoなど):大手キャリアと同じ回線をそのまま使えるため、通信品質が安定しやすい
- MVNO(格安SIM専業)(mineo、IIJmio、OCN モバイル ONEなど):大手キャリアの回線を借りて提供しているため料金は安いが、お昼や夕方など混雑する時間帯に速度が落ちやすい傾向がある
私が比較していて感じたのは、
「安さを最優先するならMVNO」
「安さと安定性のバランスを取るならサブブランド」
という住み分けです。
一人暮らしでスマホが生活の中心になる人ほど、多少料金が高くても安定性を優先したほうが後悔しにくいと思います。
実際に料金を比較してみた
大手キャリアと格安SIMでは、月額料金の差がかなり大きいのが実情です。
目安として、大手キャリアの標準的なプランが月7,000〜10,000円程度であるのに対し、格安SIMは月1,000〜4,000円程度で使えるプランが多く、乗り換えによって月5,000円以上の差が出るケースも珍しくありません。
私自身の場合も、契約先を変えるだけで月々のスマホ代がほぼ半額になりました。
年間にすると大きな金額になるので、一人暮らしを始めたばかりで固定費を見直したい人には、真っ先に検討してほしい項目です。
比較するときに私が確認した3つのポイント
① 自分が月にどれくらいデータを使っているか
格安SIMは会社によって得意なデータ容量帯が異なります。
なんとなく大容量プランを選んでしまうと、使わない分の料金を払い続けることになるので、まずは今のスマホの利用状況(設定アプリなどで確認できます)を見て、自分に必要な容量を把握することから始めました。
② 通信速度への不安をどう解消するか
以前は「格安SIMは繋がりにくい」というイメージが強かったのですが、最近は各社の回線増強が進み、通信品質に対する満足度も高くなってきているようです。
それでも不安な人は、大手キャリアの回線をそのまま使えるサブブランド・オンライン専用プランを選んでおくと安心感があります。
③ セット割やキャンペーンの条件
自宅のネット回線と同じ系列のスマホを選ぶと、セット割で毎月の料金がさらに安くなることがあります。
私はネット回線を見直したタイミングと合わせて、スマホもセット割が使える組み合わせに揃えることで、固定費全体をまとめて下げることができました。
乗り換えの手続きは思ったより簡単だった
「乗り換えの手続きが面倒そう」というイメージから、なかなか踏み切れずにいたのですが、実際にやってみるとオンラインで完結する手続きが多く、休日の空き時間だけで済みました。
今使っている電話番号はそのまま引き継げる制度があるので、番号が変わる心配もありません。
こんな人は格安SIMへの乗り換えを検討してみてほしい
- 大手キャリアのままなんとなく契約を続けている人
- スマホ代が固定費の中で高い割合を占めていると感じている人
- 動画視聴やSNS利用がメインで、極端に大容量の通信をしない人
逆に、通信の安定性を最優先したい人や、乗り換えの手続き自体にストレスを感じたくない人は、まずは大手キャリアのサブブランドから試してみるのがおすすめです。
まとめ:スマホ代の見直しは固定費対策の中でも効果が大きい
一人暮らしで固定費を見直すなら、スマホの契約は真っ先にチェックしてほしい項目です。
私自身、乗り換えの手間よりも「月々浮いた金額」のほうがずっと大きく、もっと早くやればよかったと感じています。
まずは自分の使い方に合ったデータ容量を把握するところから、比較を始めてみてください。


